新年の無病息災を願う！稲城市の伝統行事「塞の神」開催

稲城市では、新年の無病息災を願う伝統行事「塞の神」が、令和8年1月11日（日）と12日（月・祝）に開催されます。

これは、青少年育成地区委員会や自治会などが中心となり、正月飾りなどを一か所に集めて燃やす行事です。炎に願いを込めて、地域住民の健康と安全を祈ります。

開催日と場所は以下の通りです。

* **1月11日（日）**
* 百村地区：午後1時より、妙見寺駐車場にて

* **1月12日（月・祝）**
* 矢野口地区：午前9時30分より、稲城第七小学校校庭にて
* 東長沼地区：午前10時より、淡雪公園にて
* 押立地区：午前10時より、押立児童公園にて
* 坂浜・長峰・若葉台地区：午前10時より、北村鈑金裏にて
* 大丸地区：正午より、稲城第六小学校校庭にて
* 平尾地区：午後1時より、ふれんど平尾グラウンドにて

持ち込めるのは正月飾りのみです。ビニール、プラスチック、針金は必ず取り除いてからお持ちください。

※インフルエンザ等の感染症の影響により、内容の変更や中止となる可能性もあります。詳細は各地区の掲示板等でご確認ください。また、例年実施している地域もありますが、繭玉等の実施がない地域もあります。