未来の農業へ！岩見沢で進む大規模農地改革プロジェクト

岩見沢市では、令和2年から国営緊急農地再編整備事業として「岩見沢北村地区」と「岩見沢大願地区」で大規模な農地整備が進められています。

この事業では、約2,500haの広大な農地を対象に、スマート農業を見据えた整備が行われています。具体的には、農地の区画を大きくし、用排水路を地下に埋設（管路化）、そして農機が効率的に移動できるターン農道が設置されます。

これにより、自動走行農機などの導入が容易になり、低コストでの農産物生産の実現が期待されています。

整備後のほ場での営農作業や、事業による効果を実感する農家の声、地域からの期待などをまとめた動画も公開されています。

お問い合わせは、岩見沢市農業基盤整備課まで。