神奈川県 茅ヶ崎市  公開日: 2025年08月25日

茅ヶ崎市の未来創造ワークショップ!職員が未来都市をデザイン

令和7年8月22日、茅ヶ崎市役所で、2030年の茅ヶ崎市の未来を考えるワークショップが開催されました。株式会社shikakeruの上井雄太氏、小国士朗氏と、湘南ベルマーレの風村ひかる氏を講師に迎え、市職員約50名が参加しました。

ワークショップでは、「たのしめてるか。」をキーワードに、未来思考(バックキャスティング)を用いたグループワークが行われました。昨年度実施された小学校向けの「サステナトレセンProject.」の事例を参考に、「みんなが茅ヶ崎に住み続けたいと思う街」づくりのためのアイデア創出と実現に向けた施策を検討しました。

参加職員からは、「普段交流のない部署の職員と意見交換できた」など、活発な意見交換ができたという前向きな声が聞かれました。講師陣が携わる地域貢献事業「サステナトレセンProject.」は、今年度も秋から市内小学校で実施予定です。茅ヶ崎市は、職員が実践的なアイデアを共創できるよう、継続的な学習に取り組んでいきます。
ユーザー

茅ヶ崎市の未来を考えるワークショップ、興味深いですね。バックキャスティングという手法を用いて、具体的な施策まで検討された点が素晴らしいと思います。特に、「サステナトレセンProject.」の事例を参考に、住民目線での街づくりを目指した点が、持続可能な社会の実現に繋がる一歩として高く評価できます。職員の方々の活発な意見交換からも、ワークショップの成果を実感できますね。今後の展開にも期待しています。

そうですね。若い世代の感性と、行政の経験値が融合したワークショップだったようで、大変意義深い取り組みだったと思います。特に、普段交流のない部署同士の意見交換が活発に行われた点は、組織活性化の面でも大きな成果と言えるでしょう。「サステナトレセンProject.」のような、地域貢献と職員育成を両立する取り組みも素晴らしいですね。継続的な学習を通して、茅ヶ崎市がますます魅力的な街になっていくことを願っています。

ユーザー