ごみ減量へ一歩！地域で語り合ったアイデアと工夫

富山市では、家庭ごみの減量を目指すワークショップを2回開催しました。
参加者は、3R啓発動画の視聴や市の取り組みについて学んだ後、日々の生活における課題や困りごとを共有し、「自分たちに何ができるか」を話し合いました。
小学生から大人まで幅広い年齢層が参加し、活発な意見交換が行われました。

参加者には、プラスチック代替となる天然素材の「ミツロウラップ」がプレゼントされ、そのユニークな素材感に興味津々の様子でした。
ワークショップの話し合いの様子は、プロのデザイナーによる「グラフィックレコーディング」で視覚化され、内容を分かりやすく表現しました。

これらのワークショップで出された意見は、その後の「家庭ごみの減量化・有料化を考えるフォーラム」で振り返られました。