【冬の危険】屋根からの落雪・落氷に要注意！事故を防ぐための注意点

冬の北海道では、屋根から落ちる雪や氷、つららによる事故が毎年発生しています。
事故防止のため、雪止め設置や老朽化の点検・修繕が重要です。

特に気温がマイナス3度からプラス3度の間で落氷雪は発生しやすいため、早めの除雪を心がけましょう。
除雪は複数人で行い、周囲の歩行者や子どもに十分注意してください。

建物の壁や窓枠、看板などからの落氷雪も少量でも危険です。
軒下を通行する際は、落氷雪に注意し、子どもを遊ばせないようにしましょう。

落氷雪が発生した場合は、負傷者の有無を確認し、速やかに除去してください。
また、積雪や落氷雪を道路に出さないよう、交通事故や交通障害の防止に努めましょう。