港区が挑む「新技術チャレンジ」！カスタマーハラスメント対策で働きやすい社会を共に創ろう

港区は、新技術を活用して行政課題の解決を目指す「みなと新技術チャレンジ提案制度」の第２弾を実施します。
今回は特に、東京都カスタマー・ハラスメント防止条例の施行を機に、職場におけるハラスメント防止と誰もが働きやすい環境づくりに貢献する製品やサービスを募集しています。

事業者と区が連携し、協定締結後に実証実験を行います。
実証実験の費用は区が上限300万円まで負担し、区有施設の提供やPRの場なども支援します。

残念ながら、イベント参加および応募は既に締め切られていますが、この制度は新技術で港区の課題解決を目指す事業者にとって、区との協働で実証実験を行う貴重な機会となります。