退院後も安心！地域で始める「生活リハビリ」講座開催

令和8年1月8日（木）に、みなと保健所で「退院後から始める生活リハビリ～地域リハビリの可能性～」と題した区民公開講座が開催されます。

この講座では、日常生活の中で実践できる身近な動きがリハビリになることや、退院後、弱った身体でも可能な動きがリハビリとして生かせることなどを学びます。

地域リハビリの概念、多職種連携の重要性、介護職の役割、そして具体的に日常生活に取り入れられるリハビリ方法について、東京慈恵会医科大学附属病院のリハビリテーション科主任教授である安保雅博先生が解説します。

介護事業者や訪問看護ステーションの関係者だけでなく、内容に関心のある区民の方も参加可能です。

定員は50名で、事前申し込み・先着順。参加費は無料です。申し込みは令和8年1月6日（火）までに、みなとコール（電話：03-5472-3710）または申込フォームから受け付けています。