【高岡市】わが家の浸水リスクを知る！最新水害ハザードマップで安全な避難を

高岡市は、想定最大規模降雨に対応した「水害ハザードマップ」を令和4年3月に作成しました。

このマップは、「洪水ハザードマップ」と「内水ハザードマップ」を重ね合わせたもので、お住まいの地域の浸水リスクを詳細に確認できます。

雨が降り出すと、河川や排水路に流れ込む雨水量が増加します。雨が強くなると、雨水管から溢れた水が道路に溜まり（内水被害）、さらに河川の水位上昇や堤防決壊による大きな浸水（洪水被害）が発生する可能性があります。

マップでは、内水浸水の深さを段階的に表示しており、避難が必要な区域や取るべき行動が示されています。

最新の情報は、デジマップ＠たかおかや、各地区版のハザードマップ（PDF形式）で確認できます。多言語版も用意されています。

ご自身の地域の浸水リスクを把握し、いざという時のための避難行動を確認しておきましょう。