会津坂下町議会定例会報告：住民の未来を問う議員たちの声

会津坂下町役場が発行する広報誌（第216号、第217号、第218号）の内容を要約します。各号には、定例会における一般質問の内容が掲載されています。

第216号（令和7年1月）では、10人の議員が、厚生病院の院外処方、町の財政状況、ごみ減量化、性教育、新庁舎建設、農業振興、防災行政無線、五浪美術記念館の活用、産業振興、教育施設の在り方、財政健全化など、多岐にわたる項目について質問を行いました。

第217号（令和7年4月）では、8人の議員が、新庁舎建設場所、職員の守秘義務、空き家対策、補聴器購入補助、ふるさと納税、雪捨て場、空き店舗活用、修学旅行・制服無償化、高齢者福祉、除雪、町上水道、庁舎建設計画、地理的表示保護制度などについて質問しました。

第218号（令和7年8月）では、8人の議員が、町長の政治姿勢、新庁舎問題、公共交通、まちづくり、ふるさと納税、ネーミングライツ、訪問介護、防犯対策、新規就農支援、地域おこし協力隊、庁舎建設と財政、国土調査、振興施設創成、教育行政、地域防災計画、蒸気機関車の管理などについて質問を行いました。

各号には、議会改革特別委員会だよりや「ばんげ未来トーク」の情報も掲載されています。「ばんげ未来トーク」は、派遣依頼の募集も行われています。 各号のPDFファイルは、広報誌のダウンロードページから入手可能です。