J1残留を報告！東京ヴェルディ林選手・宮原選手、多摩市長へ来季の優勝争いへ決意表明

12月12日、東京ヴェルディの林尚輝選手、宮原和也選手、栗田大輔代表取締役副社長らがシーズン終了報告のため多摩市長を表敬訪問しました。

市長は、ランドセルカバー寄贈や市内小学校訪問、サイン会、パブリックビューイング、多摩市応援DAYなど、多岐にわたるイベントへの感謝を伝え、「ヴェルディらしく戦い抜いてくれた」と健闘を称えました。

林選手は、多摩市立陸上競技場の美しいピッチに感謝し、練習の質向上に繋がっていると述べました。今シーズンの結果には満足していないものの、残留できたのはクラブの底力がついた証拠とし、来シーズンは「優勝争いするチームになりたい」と意気込みを語りました。

宮原選手も、陸上競技場の芝の管理の素晴らしさに感謝し、トレーニングの質向上を実感していると話しました。個人としては、若い選手を引っ張る立場として、来シーズンに向けた課題克服と成長への決意を表明しました。

最後に、選手からサイン色紙が贈呈され、記念撮影が行われました。多摩市は今後も東京ヴェルディを力強く応援していくことを改めて表明しました。