【町長の日記】愛猫ミーコの負傷、老いと向き合う心温まる一幕

12月24日の町長の日記では、愛猫ミーコが負傷した出来事が綴られています。

日曜の夕方、ミーコは「ギャーギャー」と鳴き声を上げ、片脚を引きずりながら現れました。妻が抱き上げ家に入れたものの、ミーコは痛みに泣き通し、前脚をうまく着けられない様子でした。

喧嘩や他の動物との争い、あるいはニワトリにつつかれた可能性など、原因は不明ですが、ミーコは痛がっていました。

日記では、ミーコが随分と年を取り、毛並みにも艶がなくなり、痩せ細ってきた様子にも触れています。かつてのようには戦えないのだろうと推測し、妻はミーコに喧嘩をせず家の中に逃げてくるよう諭しました。

ミーコはその後、一日中こたつで眠り続け、食事も取らなかったとのことです。