【追悼】佐世保市の発展に尽力された光武顕元市長、永眠

佐世保市長は、光武顕元市長のご逝去に深い悲しみを表明しました。

光武元市長は、平成7年4月から3期12年間にわたり、佐世保市の発展と市民生活の向上に多大な貢献をされました。

在任中には、長崎国際大学の開学、介護保険制度への取り組み、前畑弾薬庫の移転・返還問題における国との協調による解決への道筋つけなど、困難な課題にも真摯に取り組みました。

市制100周年を迎え、「住みたい街・佐世保」実現のため、光武元市長のビジョンとリーダーシップのもとで推進された事業は、現在も佐世保市の基盤となっています。

佐世保市長は、光武元市長が大切にされた「市民の視点に立つ」という思いを受け継ぎ、今後も佐世保市の発展に尽力していく決意を述べ、市民を代表して心から哀悼の意を表しました。