和歌山市の未来をデザイン！「立地適正化計画」で、もっと心地よいまちへ

和歌山市は、まちづくりの将来像を描く「立地適正化計画」を進めています。

この計画は、都市施設や土地利用の現状と課題を踏まえ、
「都市機能」と「居住」を誘導する方向性を示し、
目指すべき都市構造とその実現に向けた具体的な方針を提示するものです。

平成29年に都市機能誘導区域を、平成30年には居住誘導区域などを設定・公表しました。
令和3年には、歩行者の安全確保や土地の有効活用のため、
「駐車場配置適正化区域・基準」や「低未利用土地利用等指針」を新たに設定しています。

本計画に基づき、一定の行為を行う際には届出が必要となります。
また、計画策定から5年以上が経過したため、中間評価も実施されました。
これにより、和歌山市はより魅力的で住みやすいまちづくりを目指しています。