東京都 公開日: 2025年12月23日
【お詫び】宅地建物取引士証、顔写真の誤貼付について
東京都住宅政策本部は、宅地建物取引士証の作成・交付を委託している事業者において、顔写真の誤貼付・送付事故が発生したことを発表しました。
12月中旬に作成・発送された宅地建物取引士証のうち、3名分の顔写真が取り違えられていたことが判明しました。
事故は申請者からの申し出により発覚。関係者への謝罪が行われ、誤りがないかの確認が進められています。
今後、委託業務の監督を強化し、個人情報保護の徹底を図るとしています。
12月中旬に作成・発送された宅地建物取引士証のうち、3名分の顔写真が取り違えられていたことが判明しました。
事故は申請者からの申し出により発覚。関係者への謝罪が行われ、誤りがないかの確認が進められています。
今後、委託業務の監督を強化し、個人情報保護の徹底を図るとしています。
え、顔写真が取り違えられるなんて、かなり衝撃的ですね。個人情報に関わることなので、しっかり管理してほしいなと思います。再発防止策がきちんと取られるといいのですが。
そうなんですよね。顔写真が入れ替わっていたというのは、本人確認にも関わることですから、不安になりますよね。委託先の事業者さんも、今回の件でしっかり管理体制を見直す必要が出てきたでしょうね。東京都住宅政策本部としても、再発防止策を徹底して、安心して手続きができるように努めてほしいものです。