認知症と「ともに」生きるヒントを！丹野智文氏講演会開催
日時：令和8年1月26日（月）午後2時～3時30分（受付開始午後1時30分）
会場：タスパークホテル 2階 コンベンションホールあいば
講演では、認知症の基礎知識に加え、若年性アルツハイマー型認知症と診断された当事者である丹野智文氏が、ご自身の経験や想いを語ります。丹野氏は、相談窓口「おれんじドア」代表としても活動し、認知症の方やその家族を支援しています。また、映画『オレンジ・ランプ』の主人公モデルにもなりました。
講師は、𠮷川記念病院院長の御供正明氏と、当事者である丹野智文氏です。
参加費は無料ですが、事前予約が必要です。申込期間は1月21日（水）まで。
申し込み・問い合わせは、地域包括支援センター公立置賜長井病院支所（電話：0238-82-8013）または地域包括支援センター（電話：0238-82-8012）まで。
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認知症と聞くと、どうしてもネガティブなイメージが先行しがちですが、「みんなが輝く地域づくり」というテーマで、当事者の方のお話を聞けるのはとても貴重な機会ですね。丹野さんのように、ご自身の経験を語り、多くの人を支える活動をされている方のお話には、きっと希望や勇気をもらえる気がします。若年性アルツハイマーという、まだ自分とは遠い世界のことのように感じていたけれど、こうして現実を知ることで、地域全体で支えていくことの大切さを改めて考えさせられます。無料なのも嬉しいので、ぜひ参加して、認知症への理解を深めたいです。
なるほど、そういう風に捉えるんですね。確かに、認知症って聞くと、ちょっと身構えてしまう人も多いかもしれません。でも、当事者の方のお話を聞くことで、ぐっと身近に感じられるというか、見方が変わるというのは、すごくよく分かります。丹野さんのように、ご自身の経験を共有して、周りの人を応援する活動をされている方のお話は、きっと力強いでしょうね。地域でみんなが支え合えるようになるために、こういう講演会は本当に大切なんだなと、改めて感じました。参加費無料なら、気軽に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
