房総の魅力を深掘り！博物館研究員が語る「千葉学講座」開催

千葉県立博物館（5館8施設）では、房総の自然、歴史、文化に関する調査研究の成果を紹介する「千葉学講座」を、令和8年1月18日（日）と2月1日（日）に開催します。

1月18日は県立現代産業科学館にて、「戦国時代の恩賞と古文書」（武田郁也研究員）、「薬を作る、売る、利用する-近世近代の生薬事情-」（須田華那研究員）の2講演。

2月1日は県立中央博物館にて、「水辺の昆虫」（樽宗一朗研究員）、「海鳥は豊かな海のシンボル」（平田和彦研究員）の2講演が行われます。

会場参加は各日先着順（定員あり）、YouTubeでの同時配信（定員なし）でも視聴可能です。参加費は無料（展示観覧には別途入場料が必要）。この機会に、房総の新たな魅力を発見しませんか。