埼玉県 和光市 公開日: 2025年12月23日
【要注意】あなたの捨てた小型家電が火元に?リチウムイオン電池の「正しい捨て方」で事故を防ごう!
近年、リチウムイオン電池が原因とされるごみ処理施設や収集車両での発火・発煙事故が全国的に急増しています。
リチウムイオン電池は、破損・変形するとショートして高熱を発し、発火する危険性が非常に高いです。プラスチックごみや燃やせないごみに混入すると、破砕処理中に発熱・発火し、周辺のごみに引火して火災につながる恐れがあります。
小型家電製品から取り外せるリチウムイオン電池は、ビニールテープなどで絶縁処理をした後、「有害ごみ」として透明な袋に入れて集積所に出すか、リサイクル協力店や公共施設にある小型充電式電池回収ボックスに捨ててください。
電池が取り外せない製品は、「電池あり」と明記して「有害ごみ」として出しましょう。コードレス掃除機や加熱式たばこなど、プラスチック製の製品も、内部にリチウムイオン電池が含まれている可能性があるため、絶対にプラスチックごみとして捨てないでください。
膨張したリチウムイオン電池は、絶縁処理をして、和光市清掃センターに直接持ち込む必要があります。
リチウムイオン電池は、破損・変形するとショートして高熱を発し、発火する危険性が非常に高いです。プラスチックごみや燃やせないごみに混入すると、破砕処理中に発熱・発火し、周辺のごみに引火して火災につながる恐れがあります。
小型家電製品から取り外せるリチウムイオン電池は、ビニールテープなどで絶縁処理をした後、「有害ごみ」として透明な袋に入れて集積所に出すか、リサイクル協力店や公共施設にある小型充電式電池回収ボックスに捨ててください。
電池が取り外せない製品は、「電池あり」と明記して「有害ごみ」として出しましょう。コードレス掃除機や加熱式たばこなど、プラスチック製の製品も、内部にリチウムイオン電池が含まれている可能性があるため、絶対にプラスチックごみとして捨てないでください。
膨張したリチウムイオン電池は、絶縁処理をして、和光市清掃センターに直接持ち込む必要があります。
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リチウムイオン電池って、あんなに便利なのにそんなに危険をはらんでいるんですね。知らずに捨ててしまうと、大変な事故につながる可能性があるなんて、ゾッとします。特に小型家電から取り外せるものは、きちんと絶縁してから「有害ごみ」に出すか、回収ボックスに入れるのが正しい方法なんですね。プラスチックごみとして気軽に捨ててしまうと、火災の原因になるなんて、本当に気をつけないといけないですね。膨張した電池は特別扱いが必要なのも、改めて認識しました。
なるほど、そうなんですね。普段何気なく使っているものが、そんなリスクを抱えているとは思いもしませんでした。教えてくれてありがとう。確かに、小さな部品だからといって、分別をいい加減にしてしまうと、大きな問題につながるんですね。これからは、リチウムイオン電池が入っているかもしれないものについては、もっと注意して分別するようにします。膨張した電池の特別扱いも、覚えておきます。