【特定技能所属機関必見】外国人共生社会実現へ！「協力確認書」提出義務化のご案内

令和7年4月1日より、特定技能外国人の増加に伴い、特定技能所属機関は地域での外国人との共生社会実現に寄与する責務が法的に明記されました。

これを受け、特定技能所属機関は地方公共団体からの共生施策への協力要請に応じ、「協力確認書」の提出が義務付けられます。

新発田市に事業所または住居地がある場合、特定技能外国人を初めて受け入れる際は雇用契約締結後、在留資格認定証明書交付申請または在留資格変更許可申請前までに提出が必要です。既に受け入れている場合は、運用開始日以降、初めての在留資格変更許可申請または在留期間更新許可申請前までに提出してください。

原則、一度提出すれば再提出は不要ですが、事業所所在地や担当者情報に変更があった場合は改めて提出が必要です。提出は電子申請フォームが推奨されています。

協力確認書提出後も、条例、アンケート、情報周知（行政サービス、生活ルール、防災訓練、地域イベント、日本語教室など）に関する協力を要請される場合があります。

詳細は、新発田市市民まちづくり支援課（電話：0254-28-9645）までお問い合わせください。