名寄市、エコパートナーと進めるゼロカーボンシティ！

名寄市は、ゼロカーボンシティ実現に向け、「なよろエコパートナー事業」を実施しています。
この事業では、市と連携・協力して環境にやさしいまちづくりを進める事業者（エコパートナー）と、地球温暖化対策や脱炭素社会の実現を目指します。

現在、株式会社五十嵐組、五十嵐ホールディングス株式会社、有限会社笠井工務店、名寄商工会議所、北星信用金庫、北海道電力ネットワーク株式会社名寄ネットワークセンターの6事業者がエコパートナーとして参画しています。
協定締結式は令和7年12月4日に行われました。

各エコパートナーは、エネルギー使用量の削減、温室効果ガス排出量の削減、再生可能エネルギーの活用、環境教育の推進、廃棄物削減などの具体的な取り組みを進めています。
例えば、事務所照明のLED化、ペーパーレス化の推進、アイドリングストップの徹底、廃材の再生利用、植樹活動など、多岐にわたる活動が行われています。

本ページでは、エコパートナーの紹介や、彼らが実施している具体的な取り組み内容が掲載されています。