【重要】コンビニで取得できる課税証明書、手数料改定＆様式変更！年末年始のメンテナンス情報も

市県民税課税(所得)証明書のコンビニ交付サービスについて、重要な変更点とメンテナンス情報が告知されています。

まず、証明書交付手数料の減額措置（100円引き）が令和7年12月末で終了します。
令和8年1月からは、窓口申請・郵便請求と同様に1通あたり300円になります。
コンビニ交付は引き続き利用可能で、来庁不要で便利です。

次に、令和8年1月より課税証明書の様式が変更され、名称等も変更となります。
これは総務省の定める税務システム標準化に伴うものです。

また、年末年始にかけて、コンビニ交付サービスが利用できない期間があります。
特に令和7年12月27日（土）から令和8年1月4日（日）終日までは、システムメンテナンスのため利用できません。

コンビニ交付では、マイナンバーカードを利用して全国のコンビニで証明書（本人分のみ）を取得できます。
利用時間は6時30分から23時までですが、年末年始やメンテナンス期間は除外されます。
山形市に住所があり、マイナンバーカード（利用者証明用電子証明書の暗証番号が必要）をお持ちの方が対象です。
最新3年度分の証明書が取得可能ですが、発行できないケースもありますのでご注意ください。