【吉川市】公共工事の入札・契約が変わります！前金払上限アップ、中間前金払導入、対象拡大など最新情報

吉川市では、公共工事受注者の資金調達円滑化のため、前金払の支払限度額を3,000万円から6,000万円に引き上げました。

さらに、平成26年度からは前金払制度に追加して「中間前金払制度」を導入。

平成29年4月からは、建設工事における一般競争入札の対象額が、税込3,000万円超から税込1,000万円超に拡大されました。

また、工事材料の価格変動に対応するため、「単品スライド条項」を適用。鋼材類や燃料油など、価格の著しい上昇が認められる材料が対象となり、請負金額が1％以上変動した場合に再計算されます。

指名停止業者一覧や建退共制度に関する情報も提供しています。

（吉川市財政課 管財担当）