和歌山県 橋本市  公開日: 2025年12月22日

【橋本市】「負動産」化する空き家を救う!最大60万円助成金、あなたの空き家も対象かも?

橋本市では、特定の要件を満たす空き家等の除却・活用を支援するため、令和7年度予算の範囲内で追加募集を行います。

この助成金は、単純な解体費補助ではなく、相続したものの管理や解体が困難な空き家が、負の財産として放棄されるようなケースを想定しています。

助成対象となるのは、空家法上の「特定空家等」に該当し、除却後の敷地の活用意思があるなどの条件を満たす場合です。特に、敷地と建物の所有者が異なる、接道要件を満たさない、狭小地であるといったケースが対象となり得ます。

申請は、令和7年12月22日(月)午前9時から受付開始(一次受付・抽選)、一次受付で定数に満たない場合は令和8年1月9日(金)午前9時からの二次受付(先着)となります。

助成金額は1件あたり最大60万円(除却工事費の5分の4が上限)です。

詳細な条件や申請書類については、橋本市建築住宅課(電話:0736-33-1115)までお問い合わせください。

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橋本市、空き家の除却・活用支援の追加募集、すごく興味深いです。相続したまま放置せざるを得ないような、いわゆる「負の財産」になってしまっている空き家を、街の活性化につなげようという意図が感じられますね。特に、敷地と建物の所有者が違うケースや、接道条件が厳しい場所でも対象になるというのは、これまで諦めていた方々にとって大きなチャンスになりそうです。60万円の助成金も、解体だけでなくその後の活用まで見据えているなら、とても現実的な支援だと感じます。

おっしゃる通りですね。単に壊すだけでなく、その土地をどう活かすかまで考えてくれるのは、ありがたい取り組みだと思います。空き家問題って、身近なところでも見かけますし、それが地域にとっても負担になっている場面も少なくないですよね。そういうのを、前向きに解決していこうという姿勢が伝わってきて、自分も橋本市に住んでいたら、すごく参考になる情報だと感じました。

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