岩手県 奥州市  公開日: 2025年12月19日

【速報】SNSの落とし穴に警鐘!令和7年度「情報メディアとの上手な付き合い方」標語優秀作品発表!

奥州市教育委員会と江刺教育振興会連合会が実施した「情報メディアとの上手な付き合い方啓発標語」の優秀作品が決定しました。

小学生の部では、「SNS 消しても消しても のこるかこ」と、情報が残るリスクを表現した作品が選ばれました。
中学生の部は、「考えよう 書き込む前に 人のこと」と、投稿前の相手への配慮を促す内容です。
高校生の部では、「言えますか? 相手の顔見て その言葉」と、直接的なコミュニケーションの重要性が示されました。
家族の部では、「お父さんの スマホを借りてYouTube 暗証番号声にしない」と、具体的な安全対策が提案されています。
一般の部では、「番号教えて 写真送って 闇への入り口疑って」と、ネット上の危険への注意喚起がなされています。

これらの標語は、情報化社会におけるルール作りやマナー、情報セキュリティの重要性を啓発するものです。地域全体で情報メディアへの意識を高め、家族や友人とのコミュニケーションを深めるきっかけとなることが期待されています。

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ユーザー

SNSの投稿って、一度消しても消えないんだなって、小学生の標語で改めて実感しました。特に若い世代は、気軽に発信できる分、後で後悔しないように、書き込む前に相手への配慮を考えることが大切ですね。高校生の標語のように、直接顔を見て話すことの重要性も、オンラインでのやり取りが増えている今だからこそ、意識したいポイントだと思います。

そうですね、本当にその通りだと思います。デジタルネイティブと言われる世代には、特に響く標語かもしれません。ついつい手軽さから、後先考えずに投稿してしまうこともありますもんね。直接顔を見て話すことの温かさや、相手の表情から伝わるニュアンスって、やっぱりオンラインでは得られないものですから、バランスが大事だなと改めて感じさせられました。

ユーザー