沖縄県 宮古島市  公開日: 2025年12月19日

【朗報】宮古島市、高校生までインフルエンザ公費接種を拡大!

宮古島市では、令和7年度に限り、子どもインフルエンザ予防接種の公費負担対象を高校1年生から高校3年生まで拡大しました。

これまで満1歳から中学3年生が対象でしたが、今年度は高校生も公費で接種が受けられます。

接種期間は令和7年10月1日から令和8年2月28日まで。
対象者は宮古島市民で、1歳から高校3年生(令和7年10月1日現在)。

接種回数は年齢によって異なり、1歳〜3歳未満は2回、3歳〜13歳未満は2回、13歳以上〜高校3年生は1回です。

今年度より、鼻から接種する「フルミスト点鼻薬」も選択肢に追加されました(2歳〜高校3年生対象)。

接種を希望する方は、効果や副反応について医師と相談の上、ご検討ください。
接種後、体調に変化があった場合は医療機関にご相談ください。

実施医療機関や詳細については、宮古島市健康増進課までお問い合わせください。

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宮古島市、高校生までインフルエンザ予防接種が公費負担になるなんて、すごく嬉しいニュースですね! これまで、中学卒業と同時に費用がかかってしまっていたので、親御さんたちにとっても大きな安心材料だと思います。点鼻薬も選べるようになったのは、注射が苦手な子にも優しい配慮で、時代が進んだなと感じます。

そうなんですよね。親としては、子供の健康のためにできることはしてあげたいけれど、費用面で悩むこともありますから、こういう制度は本当にありがたいです。点鼻薬っていうのも、子供の負担が減るのは良いですよね。おかげで、これまで以上に多くの子がしっかり予防できるようになるんじゃないかと期待しています。

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