東京都 国分寺市 公開日: 2025年12月18日
ポスターで紐解く、戦時下の日本と人々の想い
もとまち公民館では、平和講座「人々は何を見て、何を信じたのか ~プロパガンダ・ポスターが映し出す日本と戦争~」を開催します。
戦前から戦中にかけて、国策に基づいたポスターは戦意高揚や国民総動員体制を推し進める役割を担いました。本講座では、これらのポスターを通して、人々がどのように戦争へと突き動かされていったのかを考えます。
第1回は1月24日(土)にもとまち公民館にて、青梅市立美術館の田島奈都子さんを講師に迎え、「時代の証言者」としてのポスターについて講演します。
第2回は2月14日(土)に昭和館(千代田区)にて、第1回参加者のうち希望者のみを対象に、実物資料を通して戦時下の暮らしとポスターについて学びます。当日は国分寺駅に集合し、現地解散となります。
対象はどなたでも参加可能です。定員は第1回が30名、第2回は希望者のみ15名です。第2回参加者は入館料として400円が必要です。
申込みは12月23日(火)までにもとまち公民館へ、二次元コード、電話、または直接お申し込みください。
戦前から戦中にかけて、国策に基づいたポスターは戦意高揚や国民総動員体制を推し進める役割を担いました。本講座では、これらのポスターを通して、人々がどのように戦争へと突き動かされていったのかを考えます。
第1回は1月24日(土)にもとまち公民館にて、青梅市立美術館の田島奈都子さんを講師に迎え、「時代の証言者」としてのポスターについて講演します。
第2回は2月14日(土)に昭和館(千代田区)にて、第1回参加者のうち希望者のみを対象に、実物資料を通して戦時下の暮らしとポスターについて学びます。当日は国分寺駅に集合し、現地解散となります。
対象はどなたでも参加可能です。定員は第1回が30名、第2回は希望者のみ15名です。第2回参加者は入館料として400円が必要です。
申込みは12月23日(火)までにもとまち公民館へ、二次元コード、電話、または直接お申し込みください。
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プロパガンダ・ポスターって、当時の人々の心にどう響いていたのか、すごく興味があります。単なる情報伝達じゃなくて、人々の行動を動かす力があったんですね。歴史の教科書だけじゃ分からない、生きた証を見られるような講座になりそう。特に実物資料に触れられる第2回が気になります。
おお、プロパガンダ・ポスターですか。確かに、あの時代、色々なポスターがありましたよね。今見ると、なんだか不思議な気持ちになるものも多いですが、当時の人たちにとっては、それが当たり前だったんでしょうね。そう考えると、歴史の勉強も、ただ事実を知るだけじゃなくて、当時の人たちが何を思い、どう感じていたのかを想像することが大切なんだなと改めて思いました。実物資料、見てみたいですね。