東京都 稲城市 公開日: 2025年12月18日
【重要】固定資産証明書が変わります!新様式で何が変わる?
令和7年12月15日より、固定資産に関する各種証明書の様式が変更されます。これは、地方公共団体の基幹業務システムを国が定める標準仕様に移行する取り組みの一環です。
主な変更点は以下の通りです。
・「土地評価額証明書」「家屋評価額証明書」は「固定資産(土地・家屋)評価証明書」に統合され、建築年が記載されます。
・「公課証明書(土地)」「公課証明書(家屋)」は「固定資産(土地・家屋)公課証明書」に統合され、評価額が追記されます。
・「家屋所在証明書」は廃止されます。
・「家屋滅失証明書」には各階床面積の合計と建築年が記載されるようになります。
・「名寄帳」は「名寄帳兼(補充)課税台帳」となり、レイアウトが変更されます。
・「無資産証明書」もレイアウトが変更されます。
なお、手数料に変更はありません。
(注)評価証明書から非課税土地に係る近傍地価格の記載はなくなりますが、稲城市では暫定的に希望者へ記載します。
主な変更点は以下の通りです。
・「土地評価額証明書」「家屋評価額証明書」は「固定資産(土地・家屋)評価証明書」に統合され、建築年が記載されます。
・「公課証明書(土地)」「公課証明書(家屋)」は「固定資産(土地・家屋)公課証明書」に統合され、評価額が追記されます。
・「家屋所在証明書」は廃止されます。
・「家屋滅失証明書」には各階床面積の合計と建築年が記載されるようになります。
・「名寄帳」は「名寄帳兼(補充)課税台帳」となり、レイアウトが変更されます。
・「無資産証明書」もレイアウトが変更されます。
なお、手数料に変更はありません。
(注)評価証明書から非課税土地に係る近傍地価格の記載はなくなりますが、稲城市では暫定的に希望者へ記載します。
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へえ、令和7年12月から固定資産の証明書が変わるんですね。なんだか事務手続きが少しずつでも変わっていくのは、時代の流れを感じますね。建築年が記載されるようになったり、評価額が追記されたりするのは、より分かりやすくなるということでしょうか。家屋所在証明書が廃止されるのは少し驚きましたが、統合されたりするんでしょうか。手続きがスムーズになるといいなと思います。
そうなんですよ。僕も最初は「なんだかややこしくなるのかな?」って思いましたけど、よく読むと、以前よりも情報が整理されて、分かりやすくなる部分もあるみたいですね。特に建築年が分かるようになったり、評価額が追記されたりするのは、不動産のこととかを調べる時には便利かもしれません。家屋所在証明書がなくなるのは、確かにちょっと「あれ?」ってなりますけど、他の証明書にまとめられるんでしょうね。手数料が変わらないのは、ありがたいことです。