【7～8ヶ月の赤ちゃん向け】離乳食中期を楽しくステップアップ！食事のコツと進め方
舌と上顎でつぶせる、お豆腐くらいの固さで形のあるものを食べさせる練習を始めます。
食べさせ方のコツは、平らなスプーンを下唇にのせ、上唇が閉じるのを待つこと。座る姿勢も大切なので、ベビーチェアや子ども用の椅子に座らせ、足裏が床につくように調節しましょう。
食事のタイミングは、1日2回に増やし、毎日同じ時間に決めて生活リズムを作ります。離乳食後の母乳やミルクは、飲みたいだけ与えてOK。母乳は授乳リズムに沿って、ミルクは1日3回程度を目安にしましょう。
食材は、赤身の魚（ツナ水煮缶など）や、卵黄から全卵へ進めます。水溶き片栗粉でとろみをつけたり、固さや食材、味付けに変化をつけて、赤ちゃんが食事を楽しめるように工夫しましょう。調味料は、味がしない程度のごく少量から試します。
その他、食事中は動画やおもちゃを片づけ、はちみつは1歳まで与えないでください。作り置きは冷凍保存し、食べる前に再加熱しましょう。毎食、主食・主菜・副菜をそろえることも大切です。
ベビーフードは、衛生的に持ち運べ、災害時の備えや、家庭であまり使わない食材を与えるのに便利です。手作りにこだわらず、親子で笑顔で食事の時間を持つことが一番です。
不明な点は、離乳食講習会や、大阪市此花区役所保健福祉課地域保健担当（電話：06-6466-9882）に相談できます。
この地域に関連する商品 広告・PR
ジグソーパズル 大阪府大阪市「大阪城と御座船」 300ピース CUT-300-402 パズル Puzzle ギフト 誕生日 プレゼント
¥1,540
※リンク先は楽天市場のページです。価格や在庫状況はリンク先でご確認ください。
離乳中期って、色んな食材に挑戦し始める時期なんですね。舌と上顎で潰せるくらいの固さって、具体的にどんな感じかイメージしにくいですが、お豆腐くらいなら分かりやすいかも。スプーンを下唇にのせて、上唇が閉じるのを待つっていうのも、赤ちゃんとのコミュニケーションみたいで可愛らしいですね。生活リズムを作るために食事の時間を固定するのも、親子の時間が増えて嬉しい反面、毎日のことだから大変そう。でも、ベビーフードも上手に活用しながら、親子で笑顔で食事ができたらそれが一番、というメッセージにホッとしました。
そうですね、離乳中期は色々な発見があって、でも戸惑うことも多い時期だと思います。お豆腐くらいの固さ、というのは、例えるなら、指で軽く押すと崩れるくらい、といった感じでしょうか。上唇が閉じるのを待つ、というのは、まさに赤ちゃんのペースに合わせるということですよね。毎日のこととなると、確かに大変さもあると思いますが、その時間がお子さんとの大切な思い出になっていくのでしょう。ベビーフードの活用も、無理なく楽しく離乳食を進めるための賢い選択だと思います。親子で笑顔で食事ができることが一番、という言葉に、私も温かい気持ちになりました。
