【重要】火災リスク高まる！令和8年1月1日より林野火災注意報・警報が運用開始！

令和8年1月1日から、林野火災の予防を目的とした「林野火災注意報・警報」の運用が大田市で始まります。

これは、令和7年2月26日に発生した大規模林野火災を受けたものです。

注意報が発令されると、火の使用制限について努力義務が課せられます。警報が発令された場合は、火の使用制限が義務となり、違反すると罰則が科せられる可能性があります。

発令基準は、1月から5月にかけて、一定期間の降水量が少ない、または乾燥注意報や強風注意報が発表された場合などです。

火の使用制限には、山林での火入れ、花火、たき火、喫煙、火の始末などが含まれます。

注意報・警報は、音声告知放送、防災メール、LINE、ホームページなどで周知されます。