見附市の子どもたちが選んだ！「シンボルツリー」がパティオにいがたに登場！

見附市では、子どもたちの「遊び場を充実させたい」という声に応え、道の駅パティオにいがた（刈谷田川防災公園）に大型遊具を設置する計画を進めています。

この度、市内小学生と園児を対象としたアンケート調査の結果、見附市の名物が集まった「シンボルツリー」のデザインが遊具として決定しました。

「シンボルツリー」は、凧やニットなどをモチーフにした、高さ11mの大きなツリー型遊具を中心に、滑り台や吊り橋など、58個もの多様な遊具が組み合わされています。3歳から12歳まで、幅広い年齢の子どもたちが楽しめる工夫が施されており、暑い日でも快適に遊べるよう、熱くなりにくい滑り台や日陰の休憩スペースも設置されます。

今後はこのデザイン案に基づき詳細な検討が進められ、令和8年度の設置工事完了を目指しています。