玉名圏域、山登りで異文化交流！SDGs推進イベントで絆を深める

玉名圏域定住自立圏（玉名市、玉東町、南関町、和水町）では、SDGs推進と多文化共生を目指し、日本人と外国人を対象としたイベント「にほんたいけんたまな2025」を実施しました。

11月29日には、玉東町の木葉山で山登りが行われ、日本を含む4カ国から参加者が集まりました。自然に触れながら、西南戦争の遺跡や歴史について学び、交流を深めました。

参加者からは、「話し合い、協調性、受け入れる姿勢、互いの文化への尊重が大切」といった意見や、「もっとイベントに参加したい」「他の地域の文化も知りたい」といった感想が寄せられました。

山道では、どんぐりやキクラゲを発見し、キクラゲを使った各国の料理について話題で盛り上がりました。山頂では、玉東町を一望しながら、具材たっぷりの「西南の役砲弾おにぎり」を味わいました。