震災を乗り越える「いのちを繋ぐ言葉」とは？子どもも大人も学んだ人権講演会

令和7年12月6日、新座市で人権講演会「いのちを繋ぐ言葉 ～東日本大震災を乗り越えて～」が開催されました。

講演会では、サイエンスインストラクターで防災士でもある阿部清人氏が、東日本大震災当日のラジオでの被災者への呼びかけや、災害時に必要な心構えについて語りました。

講演に先立ち、小・中学校から募集された人権標語、ポスター、作文の入賞者52名への表彰式も行われました。

また、阿部氏によるサイエンスショーでは、防災に役立つ科学実験に子どもたちが目を輝かせ、舞台に上がって参加しました。