身体の不自由な方のための補装具・日常生活用具給付制度のご案内

帯広市では、身体の動作を補助する補装具や、日常生活を容易にする福祉用具の給付制度があります。 対象となる障害の種類や程度によって、給付される用具は異なります。介護保険の適用者は、介護保険制度が優先されます。

自己負担額は経費の1割（基準額以内）で、世帯の課税状況によって月額上限額が設定されています。低所得者向けの負担軽減制度もあります。

申請には、補装具等の見積書、障害者手帳、医師意見書（必要な場合）、個人番号が確認できるものが必要です。 詳細は「補装具・日常生活用具　目安表」（PDF）をご確認ください。

小児慢性特定疾病児向けの日常生活用具給付制度も存在します。こちらは市内在住の小児慢性特定疾病医療受給者証をお持ちの方で、他の類似制度の対象とならない方が対象です。 自己負担額は世帯の課税状況により異なります。申請に必要な書類は、用具の見積書、印鑑、小児慢性特定疾病医療受給者証、医師の診断書・意見書（必要な場合）、個人番号が確認できるものです。詳細は「小児慢性特定疾病児日常生活用具の種類と対象者」（PDF）をご確認ください。

各種申請書や意見書などの様式はPDFでダウンロードできます。 不明な点は、帯広市市民福祉部福祉支援室障害福祉課相談支援係（電話：0155-65-4147、ファクス：0155-23-0163）にお問い合わせください。