あなたの「気づき」が命を救う！小樽市でゲートキーパー養成講座開催

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話を聞き、支援につなげ、見守る「命の門番」のことです。

ゲートキーパーの役割は、
* **気づき**：身近な人の「いつもと違う」様子に気づくこと。
* **声かけ**：勇気を出して、心配している気持ちを伝えること。
* **傾聴**：相手の気持ちを尊重し、否定せずにじっくり耳を傾けること。
* **つなぎ**：必要に応じて専門家への相談を促し、具体的な支援につなげること。
* **見守り**：温かく寄り添い、じっくりと支え続けること。

小樽市では、令和7年度にゲートキーパー養成講座を実施します。
「出前講座」は10人以上の団体・グループで無料開催。「集合講座」は相談業務従事者向けで、外部講師を招き、令和8年1月20日（火）に小樽市保健所講堂で開催されます。

あなたもゲートキーパーの輪に加わりませんか？