冬の訪れ！宮スケートセンター、天然の氷でオープン間近！

栃木市吹上地区で、冬の風物詩である天然アイススケート場の準備が進んでいます。
12月1日には千塚小学校の児童、13日には吹上地区まちづくり協議会、地元協力者、吹上中学校のボランティアが整備作業を行いました。

永野川沿いのこのスケート場は、自然の力で天然の氷が張る冬期限定の施設です。
作業では、レストハウスの清掃、貸し靴の確認、屋外の草刈り、池の落ち葉掃除、枝の伐採などが行われました。

今季は、人気の補助具「白馬」に加え、「象」「牛」といった新しい仲間も登場。これらは中学生ボランティアが塗装しました。

オープンは1月10日（土）を予定していますが、天候と気温次第で変更となる場合があります。
詳細が決まり次第、改めてお知らせされます。