逗子市「救急の日」イベント：転倒予防で健康寿命を延ばそう！

9月9日の「救急の日」に、逗子市消防署が市民向けイベントを開催します。令和6年度の逗子市の救急出動件数は過去最高で、その約8分の1が65歳以上の転倒によるものだったことから、転倒予防に焦点を当てた内容となっています。

イベントは9月9日（火）午前9時～12時、マクドナルド逗子駅前店付近で開催。社会福祉課と国保健康課が連携し、フレイル簡易体力測定やイレブンチェック、食生活に関するアドバイスなどを提供します。さらに、消防署による胸骨圧迫やAEDの使い方講習も行われます。

高齢者の転倒リスクを知り、予防することで健康寿命の延伸を目指す、市民参加型のイベントです。詳細は逗子市消防署（046-871-0119）までお問い合わせください。