【選挙に行けないあなたへ】不在者投票で「声」を届けよう！

選挙当日、投票所に行けない方のために、不在者投票制度があります。
これは、選挙人名簿登録地以外（滞在先の市区町村、病院、老人ホームなど）で投票できる制度です。

例えば、仕事や旅行で他の市町村に滞在している方は、お住まいの市区町村選挙管理委員会に投票用紙などを請求し、滞在先の市区町村で不在者投票ができます。
手続きには、宣誓書兼請求書の記入が必要です。

また、病院や施設に入院・入所中の方、重度の障害があり投票所に行けない方も、それぞれの場所で、または郵便等で投票が可能です。

ただし、投票用紙等が選挙当日までに選挙人名簿登録地の選挙管理委員会に届かないと無効になるため、早めの手続きが重要です。
不在者投票証明書は、ご自身で開封せず、投票管理者に渡してください。