青森県 弘前市 公開日: 2025年12月11日
弘前・最勝院仁王門:190年以上の歴史を刻む国登録有形文化財
弘前市にある最勝院仁王門が、令和7年11月17日に国登録有形文化財に登録されました。
この仁王門は、文政10年(1827年)に建てられ、昭和2年(1927年)に改修、昭和39年(1964年)頃に移築されたものです。
八脚門形式で、切妻造平入鉄板葺。柱や組物、妻飾りなど、創建当初の主要構造材の多くが維持されています。内部には仁王像が鎮座し、床板や縦格子が設けられています。
棟札が2枚残っており、建立当時の様子を知る手がかりとなっています。
この仁王門は、文政10年(1827年)に建てられ、昭和2年(1927年)に改修、昭和39年(1964年)頃に移築されたものです。
八脚門形式で、切妻造平入鉄板葺。柱や組物、妻飾りなど、創建当初の主要構造材の多くが維持されています。内部には仁王像が鎮座し、床板や縦格子が設けられています。
棟札が2枚残っており、建立当時の様子を知る手がかりとなっています。
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最勝院の仁王門が国登録有形文化財に登録されたんですね!1827年築と聞くと、江戸時代後期の歴史を感じさせられます。移築されながらも創建当初の姿を多く残しているというのは、それだけ価値のある建築物ということなのでしょうね。棟札が当時の様子を伝えてくれるなんて、ロマンがあります。
なるほど、そんな歴史のある建物だったんですね。登録されたと聞いて、改めてその価値が認められたんだなあと嬉しく思いました。江戸時代後期というと、今とはまた違う技術や美意識があったのでしょうね。棟札が残っているというのは、まるでタイムカプセルみたいで面白いですね。