江戸川区、官民連携で未来の公共施設を共創！～「えどがわ共創プラットフォーム」初開催～

江戸川区は12月10日、公共施設整備における官民連携を推進するため、初の「えどがわ共創プラットフォーム」を総合文化センターで開催しました。

区内外の80社を超える事業者等が集まり、民間提案制度や区が求める事業について意見交換が行われました。

2100年を見据え、民間資源の活用や生きがいづくり環境の確保を重要視する区は、陸上競技場改修など具体的な事業への民間活力導入を検討しています。

このプラットフォームは、区の情報提供と官民連携の促進を目的としており、23区では初の試みです。参加者からは、区の考えを知り、今後の連携に意欲を示す声が聞かれました。

区は今後も定期開催し、人口・予算減少が見込まれる中での公共施設整備に民間事業者との連携を深めていく方針です。