未来の発明家たちが集結！香川の発明コンテストで少年少女が輝く！

12月2日、三豊市少年少女発明クラブのメンバーが、第81回香川の発明くふう展での入賞報告と、第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテストへの出場報告のため市役所を訪れました。

「香川の発明くふう展」では、ものづくりを通じて青少年が発明・工夫する力を育むことを目的に、県内から60作品の応募があり、同クラブからは8作品が入賞しました。

また、チームで課題に取り組む「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」には、同クラブから1チームが香川代表として12月13日に愛知県で開催される全国大会へ出場します。

山下市長は、受賞者たちに激励の言葉を贈りました。全国大会に出場する山下大翔さんは「全国大会では上位をめざしたい」と意気込みを語りました。

【香川の発明くふう展】
香川県知事賞：鶴岡 澪さん「らくらく詰め替えスタンド」など、計8作品が入賞。

【全国少年少女チャレンジ創造コンテスト】
チーム名【三の丸】山下 大翔さん、浦岡 晃大さん、小西 瞬太さん「三地方をつなぐ新幹線」が全国大会へ出場。