青森県 青森市  公開日: 2025年12月10日

巨大地震の「次」に備えよ!北海道・三陸沖で発令される「後発地震注意情報」とは?

日本海溝・千島海溝周辺で大きな地震が発生した場合、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発信します。これは、巨大地震の後に発生する可能性のある、さらなる大地震への注意を促す情報です。

この情報が発令されるのは、北海道太平洋沖から東北地方三陸沖でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合です。青森市を含む日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震で津波高3メートル以上、または震度6弱以上の揺れが想定される地域が対象となります。

注意情報が発信されても、すぐに避難する必要はありません。しかし、地震発生後1週間程度は、平時よりも巨大地震に警戒し、揺れや津波警報発表時には速やかに避難できるよう準備が必要です。

日頃から家具の固定、避難場所・経路の確認、消火・延焼防止装備の点検、家族との安否確認手段の取り決め、非常用備蓄の確認など、地震への備えを再確認しておきましょう。

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日本海溝・千島海溝で大きな地震があった後、気象庁から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出るんですね。巨大地震の後に、さらに大きな地震が来るかもしれないっていう warning なんだ。M7.0以上の地震が対象で、津波や強い揺れが想定される地域に発信されるらしいけど、すぐ避難じゃなくて、1週間くらい警戒して、警報が出たら動くっていうのは、冷静に対応できそう。でも、日頃の備えが本当に大事なんだなって改めて実感しました。家具の固定とか、避難場所の確認とか、家族との連絡方法とか、普段からやっておかないと、いざという時にパニックになっちゃいそうです。

なるほど、そういう情報があるんですね。確かに、一度大きな揺れがあると、その後にまた同じようなことが起こるんじゃないかって不安になりますもんね。すぐに避難ではなく、注意を促して、でもいざという時にはすぐ動けるように準備しておくっていうのは、理にかなっているというか、冷静さを保つための良い仕組みかもしれません。普段からの備えが大切っていうのは、本当にその通りだと思います。日頃から意識しておかないと、いざという時に慌ててしまうのは目に見えていますからね。良い情報、ありがとうございます。

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