下妻市の熱気と輝き！親子マラソンからイルミネーション、未来を語る若者まで

下妻市では、砂沼親子マラソンや「しもつまイルミネーション」といった地域イベントが開催され、活気にあふれています。

東部中学校の生徒たちは市長にプレゼンテーションを行い、終戦80周年記念「語り部の会」も実施されました。

地域に貢献された田中昭一さんと中山昇さんには、それぞれ旭日小綬章、瑞宝双光章が贈られました。

砂沼広域公園パークランは3周年を迎え、小貝川ふれあい公園ではポピーの種まきが行われました。

自治会活動の活性化や、東京2025デフリンピック応援イベント、わらべうたあそびランド大会、テコンドー世界大会出場選手への表敬訪問など、多岐にわたる活動が報告されています。

「オレンジリボンたすきリレー」や備蓄型組立式個室トイレの導入・訓練、男女共同参画に関する川柳・標語の募集、令和7年度文化祭の開催、区長と市長との対話集会、企業版ふるさと納税感謝状贈呈式、明治安田からの寄付も行われました。

さらに、下妻市公式PRビデオ（英語教育編）が公開され、世界キャラクターさみっとには「シモンちゃん」が参加しました。

広報しもつまは電子ブックで10言語翻訳や音声読み上げにも対応し、市民文芸や「わがやのにんきもの」なども掲載されています。

健康カレンダー、相談ごと、人口と世帯の情報も提供され、今月の表紙と裏表紙では「下妻市インフルエンサー養成講座」が紹介されています。