【留萌市議会】多文化共生、学校給食、港湾活用など、市民生活に関わる重要課題を徹底討論！

令和7年第4回定例会における一般質問の要旨が公開されました。

小沼清美議員は、多文化共生社会の実現に向けた留萌市の施策、民間委託による学校給食事業の現状と課題、そして不登校児童生徒とその家庭への支援体制について質問しました。

村山ゆかり議員は、留萌港の利活用と発展、ファイリングシステム導入による業務効率化と住民サービス向上、人口減少に伴う学校の適正配置について論じました。

戸水美保子議員は、春日住民センターの継続利用、元川町のバス停改善、奨学金返還支援制度の活用と周知、RSウイルスワクチンの定期接種化や高齢者への助成、有害鳥獣駆除対策と人材育成支援について質しました。

村上雅彦議員は、留萌港の特定利用港湾の現状、会計年度任用職員の処遇（公募試験、手当、休暇、昇給）、そして財政（寄附金）について取り上げました。

小野敏雄議員は、中西市政の検証と今後の展望、3期目への意欲について発言しました。

川村忠司議員は、道の駅やアウトドア拠点施設、新交流複合施設整備といった未来につながるまちづくり、民間委託後の学校給食事業の課題や関係者からの声、連携について質問しました。

村上均議員は、道路整備と歩道整備、空き家対策とその活用、都市計画や船場公園利活用といったまちづくり施策について質しました。