【山形村】「いつも」と「もしも」を支える！防災交流施設、基本設計完了！

山形村で進められていた防災交流施設（複合施設）の基本設計が完了しました。

この施設は、ミュージアム、図書館、子どもの居場所、住民交流の場といった「いつも」の機能に加え、災害時には消防団などの活動拠点となる「もしも」の機能も併せ持ちます。

ミラ・フード館西側に建設され、鉄骨2階建て、延床面積約2,000㎡の施設となります。

1階にはフリースペース、図書館、展示室、2階には学習スペースなどを配置し、誰でも気軽に集える空間を目指します。

今後は実施設計を経て、令和8年秋に着工、令和10年春のオープンを予定しています。