【要注意】巨大地震の連鎖リスク！青森県民へ、今すぐできる「後発地震」への備え6選

気象庁は、青森県東方沖地震を受け、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。今後1週間程度、巨大地震や津波のリスクが高まるため、青森県は県民に以下の6点の備えを求めています。

1. **すぐに避難できる態勢での就寝**：すぐに逃げられる服装で寝る、要配慮者と同室で寝る、安全で避難しやすい部屋を使用する。
2. **非常持出品の常時携帯**：日中は非常持出品を常に携帯し、就寝時は枕元に置く。身分証明書や貴重品、防寒具も手元に置く。
3. **揺れによる倒壊への備え**：損壊した建物やブロック塀に近づく際は、倒壊リスクを意識する。
4. **土砂災害等への注意**：土砂崩れの危険性が高い場所や津波避難困難地域への立ち入りを避け、崖崩れの恐れがある家では崖に近い部屋での就寝を控える。
5. **緊急情報の取得態勢の確保**：携帯電話等の音量を上げ、ラジオや防災行政無線を受信できる環境を整える。
6. **平時からの備えの再確認**：水・食料の備蓄、避難場所・経路、家具の固定状況を再確認する。

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