都立北療育医療センター、40年ぶりの改築へ！最新の基本計画が策定

東京都は、老朽化と狭あい化が進む都立北療育医療センターの改築基本計画を策定しました。1985年の開設以来40年が経過し、利用者の障害の重度化・多様化に対応するため、新たなニーズに対応した施設への改築が必要となりました。

基本計画では、改築による機能充実、病床数・定員数、計画地などが示されています。今後、この計画に基づき、設計・工事へと進みます。

詳細な計画内容は、東京都福祉局ホームページで公開されています。都立北療育医療センターは、肢体不自由児や重症心身障害児（者）に対する療育事業、医療、療育を行う施設です。