山形県 大蔵村  公開日: 2025年07月30日

熱中症対策!大蔵村が「クーリングシェルター」を開設

大蔵村では、熱中症特別警戒アラート発令時に、熱中症被害防止のため、公共施設を「クーリングシェルター」として開放します。

利用できるのは、大蔵村役場1Fロビー、中央公民館会議室、赤松生涯学習センター1F多目的ホール、肘折いでゆ館1階ロビーの4ヶ所です。

開放時間は施設の開館時間内に限られ、利用人数や予約の有無に関する制限があります。飲料は各自持参が必要です。

各施設の詳細は以下の通りです。

* **大蔵村役場 1Fロビー**: 月~金(祝日除く)8:30~17:15 受入可能人数5名、飲料自動販売機あり
* **中央公民館 会議室**: 月~金(祝日除く)8:30~17:15 受入可能人数20名、飲料自動販売機あり、予約不可
* **赤松生涯学習センター 1F多目的ホール**: 月~金(祝日除く)8:30~17:15 受入可能人数20名、飲料自動販売機あり、予約不可
* **肘折いでゆ館 1階ロビー**: 木~月(開館日)9:30~16:00 受入可能人数20名、飲料自動販売機あり


利用にあたっては、各施設の指示に従ってください。 詳細やお問い合わせは、大蔵村危機管理室危機対策係(電話:0233-75-2170 内線220、FAX:0233-75-2231)まで。
ユーザー

大蔵村の熱中症対策、公共施設をクーリングシェルターとして開放するというのは素晴らしいですね。特に、利用できる施設の数が限られている地域では、こうした具体的な取り組みが住民の安心感に繋がると思います。ただ、利用人数制限や飲料持参の点など、利用する際には注意が必要ですね。事前に各施設の情報をしっかり確認し、計画的に利用したいです。

そうですね。熱中症対策は本当に重要ですから、大蔵村の積極的な取り組みは高く評価できますね。利用人数に制限があるのは、安全面を考慮した上での措置でしょうし、飲料持参は各自の責任において熱中症対策を行うという意味で、理解できる点だと思います。ご指摘の通り、事前に確認して利用するのが安心ですね。何か困ったことがあれば、遠慮なく役場にご連絡ください。

ユーザー