【注意喚起】夕暮れ・夜間・郊外で増加中！交通死亡事故を防ぐための住民協力のお願い

北海道では、夕暮れ時や夜間、郊外での交通死亡事故が依然として多く、憂慮すべき状況が続いています。
令和7年12月4日現在、交通事故死者数は117人に達しています。

この状況を受け、住民の皆様へ以下の協力を呼びかけています。

【ドライバーへのお願い】
* 前方注視、早めのライト点灯、歩行者への注意。
* 横断歩道手前では停止できる速度で。
* 橋上、トンネル出入口、日陰での路面凍結に注意し減速。
* 急な運転操作は避ける。

【歩行者へのお願い】
* 薄暮・夜間は明るい服装や反射材を着用。
* 横断歩道を利用し、左右確認の上、安全に横断。
* 信号に従い、信号機のない横断歩道では意思表示をし、車が止まったのを確認して渡る。

道警察では、「道民交通安全の日」にあわせ街頭啓発活動を実施します。一人ひとりの交通安全意識が、事故抑止につながります。皆様のご協力をお願いいたします。