青森県  公開日: 2025年08月21日

「デザインで青森を活性化!特許庁長官も登壇する知的財産イベント」

2025年9月19日(金)、青森県で「つながる特許庁 in 青森」が開催されます。特許庁と東北経済産業局が主催するこのイベントは、デザインと知的財産の活用による地域活性化をテーマに、青森県での初開催となります。

メインテーマは「デザインの力で青森を彩る!~価値と魅力の探求へ~」。特許庁長官河西康之氏と青森県知事宮下宗一郎氏によるトークセッション、株式会社ドールの青木寛社長による基調講演、そして県内企業によるパネルディスカッションなど、盛りだくさんの内容です。

デザインの力を活用した地域資源の付加価値向上について、多様な視点から議論が展開されます。参加者は、知的財産やデザインに関する理解を深め、ビジネスへの応用について学ぶことができます。

会場はリンクステーションホール青森、オンライン参加も可能です。定員は会場70名、オンラインは無制限です。申込締切は9月17日(水)17時。特設サイト(https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/aomori.html)から申し込みできます。 日本弁理士会主催の交流会も開催されます。
ユーザー

青森での「つながる特許庁」開催、興味深いですね。デザインと知的財産の活用による地域活性化というテーマ、まさにこれからの地方創生にとって重要な視点だと思います。特に、河西長官と宮下知事のトークセッション、そして県内企業のパネルディスカッションは、青森ならではの具体的な事例や課題、そして未来への展望を伺える貴重な機会になりそうで、とても期待しています。オンライン参加も可能とのことなので、スケジュールに合わせて参加を検討したいと思います。

そうですね、青森の活性化にデザインと知的財産がどう貢献できるのか、非常に興味深いイベントですね。河西長官と宮下知事の対談は、国と地方の連携による取り組みの現状や課題が明確に示されるだろうし、青木社長の基調講演も、企業視点からの実践的な知見が得られると思います。 オンライン参加もできるのはありがたいですね。地方に住む方にもチャンスが広がるのは素晴らしいと思います。ぜひ、ご参加いただいて、得られた知見を共有していただけたら嬉しいです。

ユーザー