【桐生自然観察の森】レアなアオバト発見！冬の森の意外な姿とは？

桐生自然観察の森では、12月5日にカブトムシの森で美しい緑色の鳥、アオバトが観察されました。

アオバトは森に住み、樹上で生活する珍しい鳥です。夏には尺八のような鳴き声や、きれいな羽根が見られることがあります。海水を飲むというユニークな習性を持つアオバトは、樹上で過ごす時間が長いため、姿を見るのは貴重な機会です。

また、12月4日には最低気温が氷点下0.5度まで下がり、ネイチャーセンターの屋根にはうっすらと雪が積もるなど、冬の訪れを感じさせる光景も見られました。