【重要】生活保護受給者情報を含む付箋の誤添付について ~個人情報保護に関するお詫びと再発防止策~
11月26日(水)に保護担当から医療機関へ郵送物を送付しましたが、12月1日(月)に医療機関より、送付内容と異なる被保護者の氏名が記載された付箋が混入していたとの連絡がありました。当該付箋は12月4日(木)に医療機関から返送され、12月5日(金)には付箋に記載のあった被保護者宅へ訪問し、事実説明と謝罪を行いました。
原因としては、担当者のダブルチェックの記憶が曖昧であったこと、不要になった付箋の処分を怠ったこと、ダブルチェックを行ったとしても送付物の内容を詳細に確認していなかった可能性が考えられます。
今後は、郵送物については全て他の職員によるダブルチェックを徹底し、個人情報保護の重要性について課内研修を実施することで、再発防止に努めてまいります。
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今回の件、担当者の方のダブルチェックの記憶が曖昧だったり、不要な付箋の処分を怠ったりという原因は、忙しさの中でつい見落としてしまいがちなことかもしれません。ただ、個人情報、特に生活保護受給者の方の氏名となると、その影響は計り知れないものがありますよね。医療機関から連絡があってから、対象の方へ訪問して謝罪するまでのスピード感は評価できると思いますが、そもそもこのような事態にならないための仕組みづくりが本当に大切だと感じました。今後の徹底したダブルチェックや研修で、二度とこのようなことが起こらないようにしてもらいたいですね。
なるほど、そんなことがあったんですね。確かに、忙しいとつい確認がおろそかになってしまう気持ちも分からなくはないですが、個人情報となると話は別ですよね。相手の方のプライバシーに関わることですから、慎重さが求められるのは当然だと思います。ただ、問題が起きてからでも、迅速に対応して対象の方に謝罪し、再発防止策を講じようとしているのは、誠意が感じられますね。今後の取り組みで、安心して任せられる部署になってくれるといいですね。